作られすぎる母乳で胸がカチカチに “子供を授かり産んだ直後から母乳が沢山出ました。
助産師さんからも最初は全くでない人も、沢山出る人も個人で差はあるけど最初は数滴出る人がほとんどですと言われていたけど私は産んだすぐから沢山でる体質でした。
妊娠期にバストは2〜3カップは大きくなり妊娠前とは随分違う体型になりました。
大きくなった胸からは母乳が大量に出てきて常に搾乳していないとカチカチですごく痛いのでさんが直後からこの症状はとても辛かったです。
生まれたばかりの我が子も沢山出てくる母乳に追いつくわけもなくうまく吸えなくて中々うまくおっぱいを飲ませてあげることができませんでした。
私自身初めての経験なのでとても不安でうまく母乳を飲ませてあげれないことに落ち込み気味で産後はマタニティブルーにもなりやすく1人の病室で我が子を抱っこしながら泣いたことを今でも忘れられません。
入院1日目の夜は本当に胸がカチカチですごく熱を持つので助産師さんに2時間おきに保冷剤を届けてもらい冷やして搾乳しての繰り返しでした。
入院中はずっとこんな感じでしたがそれにも慣れてきて不安になることはありませんでした。
我が子は必死に自分のおっぱいを飲んでくれるし母乳が出ないよりかは沢山出た方がいいに越したことはないのでプラスに考えるようにしました。
母乳は自分が食べたものが全て移行して赤ちゃんに移ってしまうので自分の食事は特に心がけました。
妊娠中〜授乳期は特に国産のものを食べ脂っこいものやカフェインは控えるようにして野菜や魚中心の栄養素の高い食事にしました。
ただあまりにも意識しすぎるとそれがストレスになってしまうので無理のない範囲で心がけました。
沢山でてくれた母乳のおかげで1歳半まで感母で育てることができました。
母乳は子供とコミュニケーションがとれる一番のふれ合いなのでやめさせる時は少し寂しい気持ちもしましたが断乳してからもしばらく母乳は作られていたので最初から最後まで沢山出てくれて感謝です。